スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲモドキ科）
よく見かけるシリアゲムシの仲間ですが、いざ調べてみると似た色模様で種類が違うので改めて同定の難しさを実感します。
スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
スカシシリアゲモドキであっているのだろうか…。
石川県
2021年05月22日
スカシシリアゲモドキ
スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲモドキ科）
よく見かけるシリアゲムシの仲間ですが、いざ調べてみると似た色模様で種類が違うので改めて同定の難しさを実感します。
スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
スカシシリアゲモドキであっているのだろうか…。
石川県
キシタトゲシリアゲ？
キシタトゲシリアゲ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲムシ科）
あまりみかけないシリアゲムシを記録。調べてみるとキシタトゲシリアゲが似てると思いましたが、あまり自信はありません…。
お尻の先が赤い。
石川県
クロヒメガガンボモドキ
クロヒメガガンボモドキ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 ガガンボモドキ科）
クロヒメガガンボモドキ posted by (C)yamanao999
個人的に初めて確認した昆虫。見た目シリアゲムシとガガンボと似た印象があり、調べてみるとクロヒメガガンボモドキだと思われます。止まり方はガガンボに近いけれどやはり独特な雰囲気があります。
石川県白山市
ハクサンシリアゲ
ハクサンシリアゲ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲムシ科）
ハクサンシリアゲ posted by (C)yamanao999
模様があり、色も複数あって美しく感じるシリアゲムシ。
石川県白山市
2019年05月19日
ヤマトシリアゲ
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲムシ科）
5月も中旬を過ぎ、いよいよシリアゲムシも見られる時期となりました。
…ほんと、早くて季節に追いつかないです。。
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
少し前に撮影してから週1程度で観察している春のハヤニエにヤマトシリアゲの姿が。
モズが来た痕跡はないが、虫は代わる代わるやってきているようです。
石川県白山市
2018年05月12日
スカシシリアゲモドキ
スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲモドキ科）
スカシシリアゲモドキ posted by (C)yamanao999
場所により今年はなんとなく多い気がします。
石川県白山市
2015年05月24日
ヤマトシリアゲ
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
（シリアゲムシ目 シリアゲムシ科）
シリアゲムシが多く見られる季節となりました。
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
葉上でかまえていたり、
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
毛虫を捕食していたり、
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
あるいは集団で捕食していたり。
ヤマトシリアゲ posted by (C)yamanao999
いろんな生態が見られるので、とてもおもしろい虫だと改めて感じた次第です。
石川県
2008年05月26日
[昼休み]ベッコウシリアゲの食事
ベッコウシリアゲ posted by (C)yamanao999
5月中旬から、カラムシの葉上などでシリアゲをよく見かける様になってきました。尻の上げ具合から和名では「シリアゲムシ」ですが、英語圏では「スコーピオンフライ (scorpionfly) 」と呼ばれている様です。英語圏はやっぱりカッコいいですね。
ちなみに上の写真は♀。♂はもっとサソリっぽく尻が上がっております。見た目は毒針が付いていそうな威圧感を感じますが、刺すことは無いみたいです。
蜘蛛の餌を食べる、ベッコウシリアゲ posted by (C)yamanao999
いつも葉の上に居て、警戒するとすぐヒラヒラ飛び去るシリアゲ君ですが、何を喰って生きているのかといえば小動物の屍骸や腐った植物の液をSUCKしているのです。で、今日見かけたのは蜘蛛の巣にかかっている獲物を横取りしていました。超強風により、蜘蛛の姿は無く、代わりにこのシリアゲ君が餌を獲得した様です。あ、これも♀なのでシリアゲさんですねｗ 以前見かけた面白いシーンは、モリアオガエルの卵塊に大量のシリアゲが集まり、卵から液を吸っておりました。それが自分の見た最初のシリアゲ食事シーンだった為、とても興味深くもあり、印象がかなり変わってしまった。
図鑑によれば成虫は4～5月、8～10月の年2回発生するので、産卵の為に♀はより多くタンパクを得る努力をしている真っ最中です。
今日は超強風だった為、ファインダーを覗いてピンをあわす作業はまるでパチスロ状態でした。超悪条件で撮影した後、ただの悪条件での撮影は特に問題が感じなくなるので良い修行になります。
