ナガコガネグモ♀
(コガネグモ科 コガネグモ属)
Argiope bruennichii (Scopoli 1772)
夕暮れ時、早めに帰宅した庭先の茄子に大きな蜘蛛が巣を張っているのを発見。ナガコガネグモである。いつの間にか生体になっているが、考えてみれば季節はもう秋の入口。猛暑が続いて忘れかけていたが、朝夕は随分涼しくなってきた様に感じます。
アブラゼミと姪っ子、ご対面。
弟家族が散歩の途中、ウチに訪れる。姪っ子と話しながら何気に転がっているアブラゼミを発見。死んでいると思いきや虫の息で生きている。指にとまらせ、姪っ子とツーショットしようと思いきや、虫嫌いな姪っ子に逃げられる。。。なんとか撮った一枚。その後、復活を遂げたセミに指を刺されそうになり、慌てて樹にとまらせました。。。
夜になればウマオイに混じってクツワムシの声も聞こえ始めました。
梅雨が長く、とても短く感じた盛夏も遂に終わり、秋の到来を感じました。…寂し〜w;
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人間大のアブラゼミにも見えますね。
もし人間大の蝉がいたらあの吻はかなり怖いと思います。
セミ画像も面白いですね。
アブラゼミのブレが、姪っ子ちゃんに挨拶しているように見えますw
夏の終わりは悲しくもありますが、カマキリ成虫の登場を待ち望んでいます。
去年は、あまり撮影しなかったので。。。
カマキリの背景の面白さで勝負しませんか?
勝負してどうするって話ですがw
http://www.zorg.com/pub/photod?pid=ijnjnlljnsw
↑こんな感じでしょうかねぇw
カマキリ>今年もそろそろ成虫が出てきましたね〜。勝負!? うわ〜、どこか良さ気なロケ地をおさえてありそうですね〜w; カマキリ自体とても面白い動きをするので背景次第でとても面白い写真ができそうですよね(^^) 被写体のポイントは抑えてあるのですが、問題はロケーションですねぇ…どっか探してみます(^_^;) 今年もカマキリの時期を終えたら自分は冬眠モードになるので、今年学んだ事を復習しながらやってみます(^^) ところで福島にはヒメカマキリやヒナカマキリは居るのでしょうか?自分もここ数年ご無沙汰していますが、ヒメカマキリを見つけて虫の目レンズで撮影したいと考えています。多分かなり面白くなると思います。顔が悪魔みたいので、他のカマキリとは一味違った写真になるかもしれません。今年も時間を許す限りで探してみたいと思います。