チョウトンボ
(トンボ目 トンボ科)
Rhyothemis fuliginosa Selys
本日で夏季休暇は終了。最後なのでダラけて寝ようかと思ったのですが、昨日寝まくってしまった。。。なので、今日は後悔しない様に、ドライブがてらプチ散策する事にしました。
暑さで朦朧としながら辿り着いた池にて、久しぶりにお目にするトンボを発見☆ なんとも美しいチョウトンボでした。毎年近くの池で確認できていたのですが、外来種であるアメリカザリガニによって環境は壊滅し、なかなか目にする機会がなかっただけに、うれしい再会となりました。池では3〜6匹くらいのチョウトンボが、縄張り争いをしながら華麗に舞っておりました。自分は更に意識朦朧としながら池を眺め続けてました。…加齢で体力減退でしょうかw;
ウチワヤンマ
(トンボ目 サナエトンボ科)
Ictinogomphus clavatus Fabricius
更に見慣れない蜻蛉を発見!! なんと、ウチワヤンマでした!!
子供の頃に一度見たか見なかったかくらいの記憶しか無く、最初は目を疑いました。名の由来は尾っぽの形状が団扇状なのでそのままウチワヤンマ。羽化後しばらく水辺を離れて林間で過ごし、成熟して再び水辺に戻ってくるという。成熟して戻ってこられたのですね〜。しかし一匹のみの確認でした。
う〜ん、サナエトンボ特有のとまり方。かっこいいですね〜!!
今日は蜻蛉運のよい日?なのか、河口でルリイトトンボをたくさん見かけたり、でっかい蛾を喰うコフキトンボを観察したり。自分の車にアカネが群れで集まってきたり。。。更にはオニヤンマ♀がエゾゼミ♂を銜えて飛んでいったり。。。前にヒグラシを銜えて飛んでいく風景に驚いておりましたが…エゾゼミなんてでかい蝉を軽く銜えて飛ぶなんて。。。吃驚です。
炎天下にアマガエル…大丈夫か?
という感じで休日は終了、娑婆にかえります(T_T)
思い残す事は多々ありすぎるくらいありますが、焦らず来年に期待します。それはそうとミラーがかなり汚い事になってしまっている…掃除せねば。。。
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6月のルリやら、7月の例の土場やら、ホントありがとうございました。あれからというものの、Newデジカメ片手にあっちこっち撮影やら採集やら毎週末どっかに出掛けてますわ。かと言って、珍しいモンは全然撮れて(取れて)無いけどねぇ・・・ヤマトタマとアオカミぐらいか・・・トホホ。
そうそうアオカミ、●●産は臭くない、ホントでした(W
それから、7月末には△△まで行って来ました。しかも日帰りで(W ガスの中、一頭だけ、ニセフタオビヒメハナカミキリっての見つけました。それから△△周辺の植物の葉に結構な食痕ありましたわ。
ってか、上のトンボ、ええわ〜。ロケットマウスでバナー100万連打すっか!(違
私はコオニヤンマとミルンヤンマ、見間違えて、甥っ子に怒られました(泣
んでわこの辺で〜。
ニセじゃないフタオビヒメハナカミキリなら局地的ですがワラワラ沸いているのを見た事があります。今年はシーズンをほぼ終えてしまいましたので、また来年は色んなカミキリを見たいですね(^^) コオニヤンマとミルンヤンマの判別ができる甥っ子ちゃんは将来有望ですねw
マハさん、mixiとかやってます?もしくはメアドとか差し支えなければ今度教えてください。
尾翼付きとは格好いい!
最近観察していて気付いたんですが
オオヨツスジハナカミキリのオス、おしりに同じような付属物があるんですが、
アレを使って空中で姿勢を制御しているようでした。
「虫ってすげぇなぁ」と感動しましたよ。
ウチワヤンマもそんな風にしてたら、とか考えると楽しいですが
留まっているところしか見たことがありません。
そして確かに酷暑。み〜んな溶けて無くなったのかと思うぐらい居ませんね。カミキリはここ2週間ほど見てない・・・寂しいTT
今からは・・・ヤンマ、サナエもそろそろ終わり?もうコオロギとバッタの世界へ・・・(W
んでmixi、やってないんだなこれが。上のカキコにアドレス書いたけど、表示がないなぁ・・・なして?
ちなみに甥っ子、ムシ本蔵書は私の5倍ぐらい。飼育も多種多様で、ゲンゴロウ(飼育品)、ウバタマ、ヤドカリまで、産ませると意気込んでおります(W。
親(兄、義姉)はムシ触れないのに、いったい誰に似たんだか(え?
蛙可愛い。それにどの写真も被写体が大きく綺麗に撮れててうらやましい。
蛙写真見ました。色んなとこにひっついてますね。ねてるとこなんて初めて見ました。昆虫たちやカエルって意外と逃げないのでしょうか?凄くいい一瞬をでっかく鮮やかに撮れててうっとりです。