ヨコヅナサシガメ
(カメムシ目 カメムシ亜目 サシガメ科)
Agriosphodrus dohrni
気温が上昇するにつれて、サクラや杉などで集団越冬していたヨコヅナサシガメの幼虫達が単独で活動するようになってきました。
今日は梅の木で観察。
ヤミイロオニグモ?
樹皮になりきっていました。
アカハネムシの一種
…この虫、あんまし興味が無いのでまともに同定した事がありませぬ。。。しかし、今日の様に曇天で真っ暗な日にこいつの様に赤い虫を見かけると軽くうれしくなりますw
多分、コガネグモの幼体だと思うのですが…。
強風の為、残像影が出てしまい、なんだか合成っぽい。。。
この時点で強風&大雨になり撮影は断念。
約30分程度の散策で不満DEATH。
天気悪くて時間もあまり無いとテンションも低いDEATH。。。
それからお隣富山県にあるミュゼふくおかカメラ館にて「月光写真展 石川賢治の世界 〜月光浴20年の旅〜」を見に行く事に。石川賢治氏は言わずと知れた月専門みたな写真家ですが、その作品に合わせて窓は塞がれ、照明をある程度落とし、壁も黒い紙で覆い、月のあかりをより演出しておりました。BGMは静かな天然ノイズを流していたり、日によってフルートなどの演奏も行われる、五感で楽しめる写真展になっておりました。来場者もかなり多く、駐車場は満車状態。中年の夫婦や若い単独女性などが多く見られました。

天地水月光浴
いつか自分の撮影したキモイ虫や蜘蛛なども若い女性などの注目を集めたいが…モチーフもカメラマンもキモイし、実力もイマイチな為、それは今のトコ不可能である…('A`)
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空から悪魔が降りてきたみたい。
枝先のくるくるっぽいところもいい感じ。
天気、悪かったんですね。こちらはウィークデーに降り尽くしたのか、週末はいい天気でした。
今日はぐったりしていてまともに動き回れませんでしたがw
福島には、数年前に入ったばかりです。
yamanao999さんの写真が若い女性の人気を博すのは、もうすぐだと思いますw
異次元世界のように映し出しますね。
isseiさん>虫の目レンズは暗いのでシャッタースピードが遅い為、曇天で強風の際はこの蜘蛛の写真みたいなものになってしまいます。画によっては悪くない事もあるのですが…。まだまだ未知な事が多い為、色々試しながら楽しんでいます(^^)