2007年04月09日

ヒキガエル

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カタクリを再度撮影しに行ったら、予想以上に枯れかかっており断念。ギフチョウの姿もなく、これまた時期的に遅いと思われるヒキガエルを見に行く。

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薄暗い森の池は不気味だ。

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ああ…予想通り。。。
産卵を終え、息絶えたカエルが池の底や水面にたくさん見られます。

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息絶えた♀と交尾する♂…。

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卵の中には新たな命が宿っている。
この一粒一粒がオタマになるなんて…不思議。
キレイです。

20070409_05.JPG
多分、クロサンショウウオの卵塊。
恥ずかしながら最近までこれがヒキガエルの卵だと思ってました。。。やっぱりいろんな図鑑が欲しいです(>_<)

20070409_07.JPG
田んぼに汚れた「あんまん」みたいのが落ちてます。
これはシュレーゲルアオガエルの卵塊です。

鳴き声がかなり聞こえるのですが、姿は見当たらず…。
どこで鳴いているのか気になります…気になる。。。
土の中? 枯葉の下??

これまでただ単に撮影してきたカエルですが、
もっと生態を知らないとまずいですねぇ。。。

そういえば石川県において、トノサマガエルが激減してるとよく言われていますが、ツチガエル…ここ数年見てませんケド、どうなんでしょう?ま、子供の頃ほど生息地に通ってないから減って感じているのかもしれませんが…。でも間違いなくどこにでも見かけたカエル全般やアカハライモリ、ミズカマキリ・タイコウチ・ゲンゴロウなどの水生昆虫、ホタルなど激減した様に感じます。ああ、そういえばどこにでもいたといえばドジョウも見てませんねぇ。環境が悪くなるとまず水生生物にモロに影響しているのだと思います。

毎年上記水生生物をはじめ、アカマダラコガネ・ハンミョウ・タマムシ・ウスバカマキリ・ホシベニカミキリなど、かつて近所でもよく見かけた種を追っておりますが、なかなか見つかりません。人の生活には直接影響しないので、開発は益々進んでおりますが、人間にとっての生息の危機の最初の信号の様に感じます。
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posted by yamanao999 at 21:08| 石川 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 両生綱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>息絶えた♀と交尾する♂…。

かなり怖いです・・・。
Posted by Taka at 2007年04月09日 21:47
ヒキガエルのネクロフィリア、衝撃画像ですねw
確かに6枚目は、クロサンショウウオの卵塊っぽい。
地域は違っても、ブログを通じて学べることが多いものですねー。
Posted by 871 at 2007年04月10日 00:57
Takaさん>自分も見た瞬間「うわ〜。。。」と思いましたが、ヒキガエルの生態として珍しいものなのか、よくあるケースなのかわからなかったので記録してきました。飼育下のカブトムシでもありがちな事なので、もしかしたら池の形状がそうさせていたのかもしれません。もともとあった池に人間が手を加えたものっぽいので、自然の生物達には合わないのだと思われます。
Posted by yamanao999 at 2007年04月10日 22:09
871さん>衝撃でした…ただでさえお盛んなシーンは衝撃なのに…w; ヒキガエル、恐るべし両生類ですw 871さんも見た事が無いとすれば珍しいケースなのかもしれませんねぇ〜。虫の目で浮いてきた顔を撮ったらどうだろうと軽く考えていたのですが…中止しましたw;

子供の頃見た記憶ではホース状のヤツだったんですが…近年繁殖期に同時に見てたのがこのアケビ型のヤツでしたので知識を習性してしまってました…。勘違いでしたが、今回調べてみてまた勉強になりました。871さんの写真が無かったら今年も気づかなかったかもしれませんm(__)m いつも逆に学習させていただいております(感謝)
Posted by yamanao999 at 2007年04月10日 22:24
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