2012年12月09日

冬の昆虫さがし

20121209_04.JPG
ナミスジフユナミシャク
(チョウ目 シャクガ科)

本格的に雪が降る時期になった。
風もかなり強く、暴風雪警報が発令されたりしており、
フユシャクなど冬に見られる蛾はちゃんと見られるか
探しに行ってみる事にした。
まずは毎年、フユシャク1種しか見られないところで
ナミスジフユシャクの♀がクサギカメムシと共に沈黙していたw

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ナミスジフユナミシャク
(チョウ目 シャクガ科)

続けて♂も見つかったけど、
こちらはしばらくして強風で飛ばされてしまった。。

カレハガ
カレハガ posted by (C)yamanao999
(チョウ目 カレハガ科)

こんな幼虫もいました。どこにいるかわかるでしょうか?
蛾の幼虫だと思うのですが、ワカリマセン。。

※後にsuzukiatsさんより教えていただきました。
 ありがとうございます。

フユシャクの一種
フユシャクの一種 posted by (C)yamanao999
(チョウ目 シャクガ科)

これが毎年楽しみにしているフユシャク。
寒さを凌ぐ為、♀は翅が退化しており、
そんなオモシロイ蛾の存在を知ってからというもの
毎年観察に向かっています。
昨年は残念ながら見つけられず、
2年ぶりの確認となりました。
♂を確認できておらず、種名は現時点で解らず…。
♀単体だと僕にはワカリマセン。。
多い年は10匹程度見られますが、
今日はとりあえずこの1匹のみでした。
毎年1月初旬に確認しており、
これからもっと発生するのか…?

yamanao999_insect2012_339
yamanao999_insect2012_339 posted by (C)yamanao999

こんな蛾も見られました。
冬にこれを見た記憶は無く、自己初確認です。

ナミスジフユナミシャク
ナミスジフユナミシャク posted by (C)yamanao999
(チョウ目 シャクガ科)

明るい時間帯に散策しても少なかったので、
気になり薄暗くなった16時以降に再び現地へ向かったところ、
ナミスジフユナミシャクが数匹増えていました。
下は積雪があるので、樹皮から這い出てきたのか、
はたまた上から降りてくるのか…。

イチモジフユナミシャク
イチモジフユナミシャク posted by (C)yamanao999
(チョウ目 シャクガ科)

新たな面子も登場。
やはりこの手の種は薄暗くなってからの方が
発生して探しやすい様です。
しかし、どこから湧いて出てきたのかワカリマセン。。
翅は退化していて飛べないハズですし…。

イチモジフユナミシャク
イチモジフユナミシャク posted by (C)yamanao999

暗くなるまで少しだけ観察していましたが、
雪が強く降り続き、♂がやってくる気配が感じられず、
一日中寒いフィールドをまわっていたので
限界も感じて帰宅しました。
なんとか時間を作って、再び交尾を観察したいのですが。
行けるか微妙な気忙しい時期にも突入気味です。。。
そろそろ上のフユシャクの♂も見たい…。


石川県
ラベル: 昆虫
posted by yamanao999 at 23:36| 石川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | フィールド散策雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相変わらず冬尺見つけるの巧いなぁ(W

雪景色と良い逆光と良い、芸風(?)もちょっとづつ変化してて新鮮です。

私、来年1月下旬まで殆ど活動出来ません。でも思いのほか体調は良いので、来春はそれなりに活動出来そうです。
Posted by mahalito at 2012年12月10日 22:48
mahalitoさん、体調がよさそうで安心しました。フユシャクさがしなんか、少しだけでもどうかなと考えていましたが、しばらく活動できないのですね。僕も今年は既に残業が始まり、夜間散策など定期的なものは厳しそうです。雪も厳しそうですし…。風邪などひかぬ様、暖かくしてお過ごし下さいね。
Posted by yamano999 at 2012年12月10日 23:37
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