2012年06月24日

マガリケムシヒキ

マガリケムシヒキ
マガリケムシヒキ posted by (C)yamanao999
(ハエ目 ムシヒキアブ科)

伐採された材や粗朶などで、
産卵目的にやってくる甲虫や、
菌を求めてくる甲虫などを観察していると、
必ずムシヒキアブの仲間やトンボなども存在している。
何故ならば、小さな虫を捕食する肉食系にとって、
こうした場所はコンビニの様なところだからだ。
わざわざ狙いにいかなくとも、常に食事ができる。
小型タマムシなどは小さすぎて弾き飛ばされるだけで
助かっているが、飛び方がヘタで鈍いカミキリムシは
格好の餌食となる。
この日はシナノクロフカミキリが飛翔中に狩られてしまった。

刈られた木材置き場などは、
付近で生息する昆虫観察には持って来いの場だが、
様々な昆虫をはじめ、それを捕食する小動物なども
人為的におびき寄せ、食物連鎖のキッカケとなっている。


石川県
posted by yamanao999 at 20:35| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハエ目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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