
ニホンマムシ posted by (C)yamanao999
(有鱗目 クサリヘビ科)
今日は弟家族と共に、子供を手作り風プラネタリウムを見せに連れてきた。
星は僕も大好きだが、プラネタリウムはどうも
気を失ってイビキをかく事が多い為、
失礼があってはならない為、遠慮して現地に着くなり森に入った。
色々観察してまわっていると、足元でガサガサ動いた。
久しぶりのマムシとの遭遇だった。
しかし、手持ちはコンデジしか無く、無理は禁物なので
慎重に記念撮影しようと思いながらも、
気付けば10cm以内まで接近してしまっていた。
尻尾を上に向け、ガラガラヘビの様に小刻みで振っていた。
間違いなく威嚇していた。久しぶりだったので、その動きを
しっかり観察したかったので、少し無茶をしたが、
絶対にオススメはできない。
上を見上げれば、オオスズメバチが激しく飛び交っている。
この時期の山の散策では、油断と無理は禁物である。
石川県金沢市
Ricoh GX200
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威嚇するマムシに10cmまで寄っちゃたんですか?
しかもスズメバチが飛び交う中での撮影なんて、良い子の私には絶対にマネ出来ません。。
クマ以上の殺意に鍛えられた精神力は、このような場面でも冷静で居られるのですね。
流石ですw
まぁQQ外来のご用命の際は、ぜひウチの病い・・・(バキ
mahalitoさん>何かあったら119番の前にケータイで連絡しますので、おながいしますw
http://blog.goo.ne.jp/oikawa_12/e/ad8a06d3ad1046ddf3eaa710b66902b5
この手のネタは、カメラ芸としては最高峰なのだと思います。かなり前ですが、ナショナルジオグラフィックで、蛇が攻撃するところばかりを撮っているカメラマンが出ていました。そいつは、お決まりのとおり毒蛇に噛まれ一目散に病院に逃げ込んでいました。最高のカメラ芸を見たような気がしました。
バッグにいつも入れておける大きさです。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/20100702_378023.html
マムシ撮りには最適と思ったけど、GX200にはリモコンがないorz
871さん>この一脚は軽くて使い勝手がかなり良さそうなので、自分も注目だけしてました。こうしたアイテムを使うとこれまでにないマムシ撮りが出来そうですよね。リモコンは無いので、短いのですが外付けレリーズを使うしかなさそうですが、一眼の方は僕の友人であるキテレツ君に1mと2mの延長コードを自作してもらいました。安い無線だと反応がいまふたつだった為、確実な方法をとりました。
すごいです。私もカメラを持つと恐怖心が薄れるタイプですが、気をつけてください。w
それにしても羨ましいです。実は今年一番撮影したかったモデルさんがこの方です。金色の猫のような目をアップで撮りたくて。でも、とうとう今年は一度もお目にかかれませんでした。
子供の頃いた地方にはいくらでも居る山があって、よく尻尾つかんで振り回し頭を地面にたたきつけて殺していました。毒がある=悪者みたいに考えていました。馬鹿ですね。
子供の頃はヤマカガシが毒が無いと思い込み、捕まえて桶で泳がせて遊んでました。殺生といえば、カタツムリを大量に捕まえてきて、塩漬けにした記憶があります。。こうした積み重ねの罪悪感で人は成長しているので、これは誰もが経験している事なので、決して馬鹿ではありませんよw