2008年06月17日

6月中旬に見かけた昆虫

オナガミズアオ
オナガミズアオ posted by (C)yamanao999
(チョウ目 ヤママユガ科)
Actias artemis aliena

いよいよオオミズアオオナガミズアオの姿が見られました。
これが夜の街灯を飛び交うのを見ると盛夏な気分になります。

※2011年5月17日、種名改正。
 オオミズアオとしていたものを、オナガミズアオにしました。


ベニヒラタムシ
ベニヒラタムシ posted by (C)yamanao999
(甲虫目 ヒラタムシ科)
Cucujus coccinatus

…名の通りの虫で説明無用w ホントに平べったく、赤い虫。
薄暗い森の粗朶や古い材などでよく見かけ、平べったさを活かして
材の割れ目などに逃げ込みます。

ナナフシモドキ
ナナフシモドキ(幼虫) posted by (C)yamanao999
(ナナフシ目 ナナフシ科)
Baculum irregulariterdentatum

ナナフシモドキの幼虫が少しづつ成長し、大きくなってきました。
体色はまだ黄緑色で、枝ではなく黄緑色の下草や
樹木の葉脈に擬態して身を守っている姿を目にします。

アカシジミ
アカシジミ posted by (C)yamanao999
(チョウ目 シジミチョウ科)
Japonica lutea

自分は初めて見かけたチョウです。
調べてみると、コナラやクヌギの多い雑木林で見られ、
日中は不活発で、夕刻になると活発に活動するとありましたが、
この日は真昼の舗装された林道にて、路上の塩分?を吸っておりました。
車が通っても逃げる気配は無く、このままでは轢かれてしまう為、
道路脇に移動してあげました。モデルになってくれた御礼ですw

ツマキホソハマキモドキ
ツマキホソハマキモドキ posted by (C)yamanao999
(チョウ目 ホソハマキモドキガ科)
Lepidotarphius perornatellus (Walker, 1864)

ショウブの葉に美麗な虫がポツポツとまっており、
同定するためになんとか撮影(光の具合と強風により画質イマイチ...)。
調べてみるとツマキホソハマキモドキだとわかったが、名が長い...。
これほどメタリックで美しい蛾は見た事がありません。
サイズも手頃な約10mm程度w

ヒラタアブの一種
ヒラタアブの一種 posted by (C)yamanao999

これまではじっくり見た事がなかったハナアブですが、最近はなぜか馴染み深い存在にw;
この日は写真の様に交尾の風景をよく見かけました。じっくり観察してみると、♂の翅だけで空中でほぼ静止して飛んでおり、♀はまるでムシヒキアブの餌食の様に抱えられているだけです。

上記はほんの一部ですが、色々見かける季節になりました。
未同定・不明種もいっぱいで…調べてはいるのですがわからん虫が
多くて頭が痛いです。。。
ラベル:昆虫
posted by yamanao999 at 00:18| 石川 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | フィールド散策雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハナアブの連結飛行が素晴らしいですね!こういうの撮りたいのですが最近一眼を出してないのでチャンスがないです。そのうちきっと撮りたいですね^^
Posted by どりさま at 2008年06月17日 01:21
アブがホバリングしていて2重に見えるように写したのかと思いました。それにしても全て美しい写真です。見習いたいところですが機材に費用投入もできないし^^;
Posted by issei at 2008年06月17日 02:04
どりさまさん>あまり見かけないシーンでしたが、今の時期多い様な感じでした。GX100で焦点を合わせて寄ったら一眼よりも撮影しやすいかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください(^^)

isseiさん>ムシヒキアブの凄まじい交尾は何度か見かけた事がありましたが、このアブの交尾は初めて見ました。ヘリの様に空中で停滞しているので撮影しやすかったです(^^) 自分も子供ができてからは費用も時間も足りず、徹夜気味の日々が続いてだるいです。。。今日は数百円のパーツで新たなる自作に挑戦しました。明日、晴れたらテスト撮影を行いたいところです、昼休みに…orz
Posted by yamanao999 at 2008年06月17日 23:20
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